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オムライスを作りながら考える

今日のお昼はオムライスとしました。お椀の中は野菜スープ。

食事と勉強
私の住む家の近隣では桜の花が満開になってきました。

天気の良い日は春うららという気持ちになります。
実は今年になって母が骨折しました。椎間板骨折です。92歳でしたので手術もできず自宅療養になったのですが痛みが引き始めたころ新たに違う場所が骨折。

そういうことから昼間は教室に行かずに自宅で過ごしお昼ご飯を二人分つくる機会を持つようになりました。
料理にはとても苦手意識を持っています。

学生時代には自炊でとんでもないものを作ってしまい苦労した経験もあります。
そのため今回はウエブサイトでレシピや作り方をしっかりと確認して色々な物を作りました。

配合や火の入れ方やタイミングなどを守ると、きちんとして、おいしいものが出来上がります。まるで科学実験のようです。人はすごいことを考え、すごいものを作るなあと感心しました。
母は食欲がありますので私が作った少々失敗したものでも完食します。

そしておかげさまで93歳の誕生日を迎え、いまも私の料理を食べてくれています。
東京大学教授脳研究者、池谷裕二さんの著書によると記憶に大きな影響力を持つ脳内にある物質が肝臓を切った時にも発見されるという記述があります。

他の文献には腸は無数の神経細胞を持ち独立した働きを持つことができ脳に感情のサインを送ることができるとあります。
こうしたことから脳を多用する勉強という作業にとって内臓との関係はとても強い意味を持つものではないかと素人ながら考えるものです。
学校が長期の休みには勉強合宿を行っています。勉強合宿では朝食昼食夕食の手配をしてまた食事も共にします。

合宿に参加する子供たちの日常は、勉強・食事・睡眠が主なものでとてもシンプルな生活を過ごしますが、食事が偏食がはげしい極めて少食などのときは勉強もなかなかうまくいかないことが多くあります。

そのため可哀そうだとは思いますが、そのような特徴を持つ生徒にも勉強は個別対応でも食事に関しては個別対応をあまりせず定められた食事をきちんと食べるよう少々無理をしていただいています。
また食事と心身の関係も深い関係があり多様なことがあります。

母の食事を作る経験はこうした意味での食育を考えることになりました。
今回は以上です。

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