こんにちは、石嶌之広です。
今回は、大好きな数研出版さんの広告が新聞に入っていましたので紹介します。
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数学は、人生の一部だと思う。
“0”からすべてがはじまる。
どんな数も、みんな平等に存在する。
数学には、ルールがある。
ルールは世界で共有できる。
未来を予測することもだってできる。
ときどき、割り切れないこともある。
ミスしたっていい。
なやむことは、いいことだ。
可能性は無限にある。
結果も大切だけど、過程はもっと大切。
問題には必ず答がある。
答を求める姿は、美しい。
自分で考えることは、すばらしい。
高い点数をとるためだけでなく、
理数系か、文系かを選ぶためでもなく、
生涯を通して役立つ数学を。
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いい広告ですね。
数英出版さんの高校数学チャート式、思えば高校の数学はここからスタートしました。
高校に入学して最初のすテストで数学がクラス最下位。そして本屋さんでこの参考書を買い学習。
教科書無視、学校進度無視して、この黄色い参考書を消化。そして少し赤っぽい詳細版を購入して消化。
その後、「出来ない問題、わからない問題、知らない問題」探しに本屋さんに難しい問題を見つけると、そのまま挑戦。
時に本屋さんの参考書売り場で立ったまま3時間。
参考書売り場で立ち読み3時間という人はあまりいないと思います。
気がつけば全国模試で上々の成績。
学校平均年間30点を90点、学校クラスではトップで1年生を終えました。
数研出版さんのおかげです。
そして、その数学の考え方は、社会人になってから、経営者としての今はもちろん。
サラリーマン生活21年の中でも本当に役立っています。
そして、仕事にのみならず、人生の一部として、存分に数学を活用させていただいています。
感謝します。
今回は以上です。
誤字脱字文法誤用お許しください。