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ニュースレター2022年3月号

いままで年に数回作成していたニュースレターは塾長が作成していましたが、今回から、ふくろうの森講師によって作成するようにいたしました。プログラミング講師河原崎先生と一般講習講師佐藤先生によるものです。

今回、2021年2月15日、ちょうど1年ほど前、読者数550名ほどのメールマガジンで配信した内容をブログに掲載したものが今回のニュースレターの記事として河崎先生に選ばれました。

塾の形態は、どんどん新しいものが生まれてきています。 多くが教育熱の高い地域で発明され都心に波及し工夫改善され確固たる形態を持つようになります。そして何年もかかって徐々に地方に広がっていきます。

古くは補習塾と進学塾というカテゴリー分けが存在したように、現在よく使われている個別と集団というカテゴリー分けが大雑把なものになりつつあります。

そして、ふくろうの森が通ってきた道でもあった1対1や1対2のパーティション個別はFC個別特有のものになり先鋭塾からみると旧形態となってきています。

ふくろうの森が行う個別の在り方は、静岡市では未だ見かけることはありませんが、全国的には、注目され現在ずいぶんと増えてきています。

もっともっと、学びの在り方を探求し、子供たちが「やろう」と思ったときには、各々の個性を生かしてどんどん伸びる学び環境を創造していくことが塾を営む私たちの使命だと考えています。

ふくろうの森  
代表 石嶌之広