このところ土曜日曜は毎日勉強会をしています。

この土日は、模擬テスト勉強会です。

先月行った模擬試テスト問題と類似問題集を使った勉強会です。

教室では、模擬テストを勉強教材として使っています。

模擬試テスト問題そのものが、県学力検査という全県テストに対応するためのプリントであり。類似問題集もその目的で作られています。

全県テストが終わったら、次からの模擬テストは入試対策用の内容になります。

こうして模擬テストは勉強に使っています。

では、学校テストはどうか?
終了後の学校テストは使っていません。

回収しています。

生徒からあずかった終了後の学校テストを使って勉強するようなことはしません。

学校テストの見直しをしよう!?終了後の学校テストを使うのは、教室の仕事であり生徒ではないのです。

なぜなら中学生の多くは終了後の学校テストの見直しをすればするほど、次の勉強に影響してしまうからです。

学校から帰ってきた終了した学校テスト。手元に来たとき一番最初に見るところはどこですか?もしかしてそこは2つ3つに折れていませんか?

終了した学校テストをもらったら、一番最初に見るべきところは名前です。

しっかり書けていたら「よし!」といってアルバムにとじましょう。

15年くらいたったら見直ししてもOK!です。

今回は以上です。

誤字脱字文法誤用お許しください。

追伸

教室を始めて9年と8ヶ月、色々な経験をしながらやってきました。

その経験の中で、「これがいい」と選択してきたものが、その前とは間逆のものであることがよくあります。

それぞれの長所短所を踏まえながら、いまこの瞬間の子供達をみながら行動していることでこうしたことがおきるのだと思います。

今の子供達の環境、数年前の子供達の環境、変わらないものもあれば、様変わりしたものもあります。