こんにちは、石嶌之広です。

今回はひとりごとです。

現在、勉強合宿真っ只中。

今日は、土曜日ですので、休憩をかねて社会見学をしてきました。

久能山 東照宮

家康のお墓があるところです。

遺言でここに埋葬されお墓は次に日光に作られます。

海岸方向の入り口から1159段の階段を上ると東照宮の入り口である楼門です。

お宮さんの上にお墓、神廟があります。

神廟の前にある、お賽銭にお賽銭をポイ。

ここは廟だからどうなのだろう国宝のしがらみないしと思いながら。

社殿に書かれている通りに2礼2拍1礼。

そして

お賽銭の意味ってなんだろうか?と時々考えます。

いま、こうなのかなと思うのは、神様は海や空や空気や地面を作り、そこで植物や
動物やそして人間を育てている。

その中の一人が自分。

空気もこの青空も海も山も全部つくり、そこでなんでもかんでも作ってくれて、
そして生きている。

野菜もお肉も、車も、なんにもかも自分では作っていなくても誰かが作ってくれて
生きている。

でも、神様は一円もとらない。

お賽銭は、そのお礼、お礼がお賽銭かなあと。

相手が神様だからちょっとでもOK

ちょっと1円だけでも、きっと「いいよいいよ気をつかわなくて」っと
言ってくれる。

そして、お参りのときは、感謝の気持ちを伝えてもいいし願い事をいってもいいし、
今年の目標を言ってもいい。

感謝の気持ちを伝えれば、きっと「いいよいいよ気にしなくて、ありがとう」と
言ってくれる。

願い事をいえば、きっと「そうか、そうか、わかったよ」と言ってくれる。

今年の目標を言えば、「そうか、そうか、きっとできるよ」と言ってくれる。

何しろ神様だから。

家康は、神様としてまだまだ働いている。

大変ですね。

感謝の気持ちとして、お賽銭。

今回は10円。

少ないですか?

大丈夫、神様だから、「いいよいいよ、きにするな」と言ってくれます。

さて、勉強のお話です。

お子様の次回の学校テスト、前回の半分の点数だった。

是非言ってあげてください。

「いいよいいよ、きにするな」

なぜならば、神様だから。

今回は以上です。

石嶌之広