今日、静岡北中学校さんに行ってきました。
今年は、静岡北中学校さん塾対象の説明会は現在のところ計画が立っていないとのことで、今年の様子を伺いに直接中学校さんに行ってきました。
教頭先生に時間を作っていただき。お約束の時間に間に合うよう教室をGO。
のつもりだったのですが、少し時間の塩梅を違えてしまったようで、「間に合うのかなあ」という感じになってしまいました。
さらに、道を間違える!?どうしてここで間違えるのというところで車線を間違えて・・・。
ということで、静岡北中学校校舎がある駐車場に着いたのがお約束の時間。つまり少し遅刻ということです。
慌てて校舎事務室へ。すると教頭先生+校長先生がお出迎え。あらま。
校長先生の部屋つまり「校長室」でお話しを伺いました。
募集定員60名
昨年度の入試状況と本年現在の様子を校長先生からお聞きしました。
募集定員60名 昨年度受験者約80名 合格者72名
今年は東大合格者が出なかったので大阪大学合格者の掲示が廊下に大きく掲示されていました。
対象地域、高校受験者500名減、私立200名減の今年はどうなのかまだ予測がつかないところ。
静岡北中学校さんは特待制度があります。
中学生特待学力検査の結果を見て相応しい受験生には北中学校さんから声がかかります。
是非とも頑張って狙い所ですね。
おそらく今年も募集定員以上の志願者数になると思います、そのときの中学受験ボーダーラインは・・・。
というようなことを聞いてきました。
受験対策のおすすめ
静岡北中学校さんがおすすめする受験対策は、11月7日 11月21日 12月5日に行われる入試対策教室への参加です。
何しろ、ここでは入試問題制作に携わる先生から直接「入試対策」を指導していただけます。
重点ポイントなどの解説がもしあるのであれば、そこは必須箇所、見逃せません。
静岡北中学校さん英語教育に効果
静岡北中学校さんと言えば、理系とか工学系という認識です。静岡北中さん何系と問われれば迷うことなく答えることができます。
でも、工学系ということは突き詰めていくと英語は必須。
そのため英語教育にはずいぶんと力を入れています。
工学系に強い学校、合わせて英語教育の充実を行っているわけです。
中学在籍中に英検3級、中には準2級の生徒も高校教育課程で大学受験前に準1級などなど英語に強い生徒の話が続々と出てきます。
英語教育がうまくいっている背景に交換留学生との交流、同級生に帰国子女生が学年2名くらい在籍というのも良い影響になってるようです。
探求心豊かな生徒たちは話せなくてもジェスチャーでなんとかなる、駅で困っている人がいたら話せなくても声を掛けに行く伸び伸びとしたたとえまだ未熟でも外国語でコミュニケーションをとることに臆さない雰囲気がある。
理系学校の進める英語教育、ミッション系学校の英語教育とは少し違った特徴を持っているとのこと。
理系あるある根拠がなければ自分で見つければいい的、明るい探求心というか。そういう英語のような感じのようです。
理系の英語、いいですね。
中学受験これから考えてもいいかなというとき
いま10月、中学受験対策の山場はこれからです。いまからでも遅くはありません。
小学校の先生に、すぐに「中学受験考えてます宣言」をします。
そして、関心がある中学校の説明会に行きます。
静岡北中学校さんであれば
10月31日(土)
①13:00〜②14:30〜③16:00~
親子サイエンスクラフト/学校説明会(10月21日17時まで)
11月 7日(土)
9:30〜11:30 授業見学・施設見学ツアー(10月28日17時まで)
①13:00〜②14:30〜③16:00~
入試対策教室[1]/学校説明会(10月28日17時まで)
11月21日(土)
①13:00〜②14:30〜③16:00~
親子パッケージデザイン教室(11月11日17時まで)
入試対策教室[2]/学校説明会(11月11日17時まで)
11月25日(水)19:00〜
保護者対象説明会<焼津文化会館>
11月26日(木)19:00〜
保護者対象説明会<清水テルサ>
11月27日(金)19:00〜
保護者対象説明会<音楽館AOI>
12月 5日(土)
①13:00〜②14:30〜親子科学教室(4,5年生対象)
入試対策教室[3]/学校説明会
これらの企画にできるだけ多く参加して「学校を知る」「個別面談で相談する」を最大活用します。
その中でも
11月7日(土)11月21日(土)12月5日(土)に行われる入試対策教室。
サッカー王国のサッカーチーム所属、サッカー大好き小学生でも、この日ばかりはサッカーをお休みして参加すべきところです。
どれだけ真剣に「この中学校へ行く」意志を強く固められるか。
それを自分の行動で作っていくことです。
お母さんお父さん忙しくて・・・どうしてもは外せない仕事が・・・・・。
その時は是非一声かけてください。