常葉大学付属橘中学校高等学校さんの説明会に行ってきました

今日、常葉大学付属橘中学校さんの説明会に行ってきました。

高等学校と中学校のどちらかの選択だったのですが、高等学校の説明の方は武田先生に受講をお願いして中学校の説明を拝聴いたしました。

先ず最初は総合説明ということで校長先生のお話から。

校長先生のお話については、ふくろうの森塾長のお気軽ブログでお話しています。
常葉大学付属高等学校中学校さんに行ってきました

橘中学校さんについては、9月10日お気軽ブログにてお話しました。
常葉大学付属 橘中学校さん御来塾

ご来塾いただいて説明を伺ったのですが、もう一度、もっと詳しくと思い、説明会に参加させていただきました。

教育ICTプラットフォームの構築

もう10年以上前になりますが、橘中学校さんの説明会に生徒と一緒に参加した時は、新しくパソコン学習を導入されていて、実際に操作体験をした覚えがあります。

教材会社が提供している汎用タイプで多くの塾が導入しているメジャーなソフトだった記憶です。

ipad無償貸与

今日の教育ICTプラットフォームの構築説明では、ipad無償貸与という少々インパクトあるところから始まります。

貸与されたipadは持ち帰ることができ、コロナ対策自粛時の遠隔学習に活用。

説明でもありましたが3月からスタートした取り組みなので、試行することなどが多い状況だと思いますが、遠隔web双方向学習をトライして方向性を見つけるということはとても有意義なことだと思います。

これからの学習方法の模索。研究段階の取組みはとにかく労力と時間とお金がかかります。

明かな結果が出る形が見えるまでは本当に大変だと思います。

その取り組みに使うipad購入などの費用は、元々使っていた教材の見直しや行事の見直し等、経費全体を見直しして捻出したとのこと。私学ならでは企業努力を見ることができます。

定員90名

志願者約60名2クラス編成。1年2年次は2クラス3教室で20名くらいの少人数学習を実施。

3年生時からαβクラス分け学習、高校入試の選択では、成績分けで英数、一貫α、一貫β+総合芸術、βクラスについては高2から高校一般と合流。少々複雑です、パンフレットを見ながら理解したほうがよさそうです。

3年生時のαでは発展と先行学習があり高校αにつながるなど、中学から入学のインセンティブが感じられる部分です。

説明会参加者数

説明会の参加者数は50組から70組にipadを使った40名限定の40名限定の体験会は満席。

プレテスト参加者は60名から85名に。

このところの私立人気は中学校にも及ぶところがあるのは間違いがありません。

常葉大学は出願前審査で進学可能

大学進学は常葉だけではない二刀流。

進学先については高校は内部進学大学は常葉57%国公立5%その他私立43%。

常葉大学の合格率は約99% 公立高校在籍受験者の合格率約60%

人気の教育看護系学部については地元公立2番手以降の生徒にとっては難しい大学となります。

以前は常葉大学進学には入試がありましたが、現在はポートフォリオで審査です。

っとここまで書きましたが、時間が・・・・

つづきはまた後で

常葉大学付属橘中学校さんの説明会に行ってきましたエピソード2

はい!用事が終わりましたのでエピソード2として続きを進めたいと思います。

プレテスト

常葉橘さん常葉さん常葉菊川さん常葉さん中学校にはプレテストがあります。

プレテストは常葉さん志望でなくても受けることができますが、90%は志願者とのこと。

またプレテストの結果は入試には影響しませんが、プレテストを受けることでその資料で個別面談時にアドバイスを受けることができます。

常葉橘中学校さん受検でプレテスト参加は必須かもですね。

常葉大学付属橘中学校さん入試対策

さらに常葉中学校さんの説明会情報をお話していきたいと思いますが、それはとっても時間がかかりますのでパスということで。

もっと詳しくというときは、是非、直接説明会に参加することをお勧めします。もうちょっとだけというときは教室で。

最後に常葉大学付属橘中学校さんの入試対策として3つ、その一つは教室で勉強することですが、その他2つ。

1)10月31日プレテストに参加して、プレテスト問題を使って勉強する。そして個別面談時にアドバイスを受ける。

2)11月21日入試説明会に参加する、そして問題の傾向と対策について直接説明を受ける。
これは塾の先生も参加していいということ。(只今参加検討中)

そして追記ですが、面接時の服装、生徒、保護者ともチェック。入試説明会の資料にもありますが、お子さんの人生において大切な日、相応しい服装で臨みたいものです。

ちょっとプレテストを見てみましょう

というところですが、ちょっと時間が続きはまた後日になりそうです。

この記事は書きかけです